サンプリングレートとビットレートの選定基準を明確に持とう|DTM大作戦!初心者の為のDTM講座



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ハイサンプリング・ハイビットレートの存在意義とは

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ハイサンプリング・ハイビットレートの存在意義は音の再現性が高い、いわゆるリアルに録音できるという事にありますが、DTM・DAWの世界では、レコーディング後の編集時における存在意義が最も大きい事が挙げられます。

 

実は、撮った音をそのまま再生した場合、ビットレートの変化(24bitか16bitの違い)をある程度大きく感じる事は出来ますが、サンプリングレートの変化は、ビットレートのそれよりも変化を聴き取る事が難しいのです。

 

サンプリングレートの違いを実際に体感で明らかに違うと認識できるのは、プラグインなどで編集した時で、プラグインを多用すればするほど、違いがハッキリと現れてきます。

 

全く同じ工程でミックスダウンを行っても、2MIXにまとめてCD-R等に落とし込んだ最終的な音は明らかに違う音になります。

  • 192khz→編集→44.1khz→2mix
  • 44.1khz→編集→2mix

この二つでは大きく変わるわけです。これは編集の工程が多いほど、つまりプラグインを多用するほど、変化の差は大きくなっていきます。

サンプリングレート・ビットレートの違いは編集時の誤差

ではなぜ、同じ工程で編集作業を行ったにも関わらず、このような違いが起きるのでしょうか?

 

それは、編集時による誤差が生じる為です。
サンプリングレートとビットレートの基本を知っておこうで、録音される音をどのように再現しているのかについて述べ、ハイサンプリングレート・ハイビットレートほど、より細かく細分化して記録できるということについてお伝えしました。

 

そうなんです、細分化出来るという事は、編集時に誤差が少なく編集できるという事なんです。編集時のTPOにもよりますが、自然な編集が出来たり、細かい変化を感じる事が可能になるわけです。細かい変化を感じられるという事は、イコライザーやコンプレッサー、リバーブをかけすぎたりといった不自然な結果に陥る事も少なくなります。詰まる所、プラグインのかかり方が違うと言っても過言ではありません。

 

このように、ハイサンプリングレート・ハイビットレートでレコーディングした音をそのまま44.1khzにダウンコンバートしても、あまり変化を感じられ無い事が多いですが、編集を重ねる事で最終的な出音に違いが出てくる、これが最も大きなハイサンプリング・ハイビットレートの存在意義なのです。

 

ここまで、

  1. サンプリングレートとビットレートの基本を知っておこう
  2. ハイサンプリング・ハイビットが必ずしも良い音にならない理由
  3. ハイサンプリング・ハイビットレートの存在意義とは

の3項に亘って基本をお伝えしてきましたが、次項からいよいよ本題の「どのようにしてサンプリングレート・ビットレートを選ぶか」という音楽制作時の実践的な選択基準について述べていきたいと思います。


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