初心者脱出の為のドラムトラックの作り方|DTM初心者の為の学校では教えてくれない制作極意

楽器や演奏プレイヤーの観点から楽曲を観る

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ドラムトラック制作の脱初心者を目指すためにはまず、
ドラムについて知る事が必要です。
例えば、現状よりももう少し疾走感のあるドラムにしたい場合、初心者の頃はどうしてもテンポやリズムを変更して対応することになりますが、実際の生演奏では、テンポやリズムを変更する前にチューニングを施しピッチを少し上げたり、表拍をもう少し強く叩いたり、ゴーストを増やしたりなど、演奏プレイヤーの腕の見せ所とも言うべき様々な工夫が施されています。

演奏ができずとも音が鳴るのがDTMであり、これが長所でもあり短所でもあるわけです。DTMをしているとプロデューサー目線だけに捉われがちになってしまいますが、こうした楽器や演奏プレイヤーの観点から楽曲を観ることも大切です。

 

欲を言えばスティックを握って実際にスタジオなどで単音でもいいので叩いてみるのも良いでしょう。ドラムの打ち込みテクニック!などの本や雑誌の連載記事も最近では細かく実践的な内容が書かれていて大変参考になるのも確かですが、ドラムを知る為には、生演奏の為の教則本を読んでみる事も必要になってくるわけですね。

 

さらに演奏を聴覚だけでなく「視覚」でも捉え、動画やライブで様々な人の演奏を観たり聴いたりして知る事です。普段から演奏を観る事を習慣化させる事で、手首のスナップ、姿勢、ドラムセットの組み方、など叩いている姿をイメージしながらトラック制作が出来るようになります。

 

演奏シーンをイメージしながら制作する事で、音とイメージが繋がり、聴き手に与える説得力はより一層深まるでしょう。それが、出来るようになれば、さらには聴いている人、音にノッている人のイメージをしながら、「どのように聴かせるのか」「どのようにノせるのか」という感覚をもって制作していきます。

 

これらは、生ドラムではないDJツールでの制作やダンス系ミュージックでも同じで、感情が音になるという事は、イメージが具現化される瞬間でもあるので、日頃から常に聴かせ方、ノせ方に意識を持ち、楽器演奏者の観点からトラックを制作する事は今後の制作で大変重要になってくるでしょう。いわゆる、自分だけの観点ではなく、それ以外の要素からの観点を少しづつ考えてみようという事です。

 

一気にすべてを知ろうとする必要はありません。今よりも少しだけ好奇心のアンテナを立てて、楽器の知識を身に付けてみてはいかがでしょうか?

 

例えば、ヘビーなノリにしたい場合はどのように打ち込めばよいか?をネットや書籍で調べるよりも、ヘビーなノリにしたい場合はどのように叩けばいいのだろう?という観点で様々な人に聴いたり調べたりする方が、DTM制作において有意義な答えが得られる場合もあります。

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ここでは、完全な初心者ではなく脱初心者を目指している方へ、ドラムトラック制作のコツなどを紹介しています。 ドラムパターンにマンネリがきた。。ノリが上手く出せない。。などの悩みをチョットした一手間で解決できる方法を一緒に考えていきましょう。

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